スノーシューとは
人類と共に旅をしてきたスノーシュー『スノーシューは遥か昔から、人類と共に旅をしてきました。紀元前4000年頃、中央アジアにはすでにスノーシューの原型が存在していました。 その後、アリューシャン列島を渡って移住する人々によって北アメリカに伝わり、狩猟や交易の足として使われました。
それから長い時を経て、 1990年代には、それまで木だった素材をアルミや化学繊維などとし、クランポンシステムを搭載した新しいギアとして 生まれ変わりました。
耐久性や登坂能力が飛躍的に向上すると、それまでのスノーハイキングやハンティングの愛好家だけでなく、登山家や、脱ゲレンデ派の バックカントリースノーボーダー、トップアスリート派の注目を集め、爆発的な人気を得ることになりました。 いまやスノーシューはアメリカだけでなく、雪と自然を愛する世界中の人々に利用されています。』
(TUBBSスノーシューホームページより)






